じっくりレビュー
ゆずやの新作は銭湯という日常的で懐かしい舞台を選んだことが勝ちだと思う。限定的な4日間という時間軸の中で、おねえさんキャラとの関係性が丁寧に積み重ねられていく構成が最高。単なる欲望の発散じゃなくて、二人の間に確かな温度感があるんだよ。その温度感がストーリーを通じて徐々に高まっていく感覚が、この作品の中毒性を支えている。
作画は本当に丁寧。特にキャラの表情と身体の描き分けが素晴らしくて、シーンごとの空気感が伝わってくる。148ページというボリュームも、詰め込み感なく余裕を持って描かれている印象。ラブラブ・あまあまというジャンルタグが伊達じゃなく、エロさと親密感のバランスが絶妙。
715円という価格帯で148ページ、かつレビュー平均4.86という実績を見ると、買って後悔する可能性は限りなく低い。ゆずやの既存ファンはもちろん、銭湯という舞台設定とラブラブ感に惹かれる読者層にも強くおすすめできる一冊だ。
この作品の評価
中毒性4.7
作画4.8
刺さり度4.6
総合4.7
夏の銭湯という舞台設定で、ラブラブ感と絵の完成度が高い。148ページのボリュームで推し価値は十分にある一本。
良い点
- 限定的な時間軸の中で関係性が丁寧に積み重ねられる構成
- 148ページのボリュームに詰め込み感がなく余裕のある描き方
- キャラの表情と身体表現が丁寧で温度感が伝わってくる作画
気になる点
- 銭湯という舞台に惹かれない読者には刺さりにくい可能性
- ラブラブ系が好みでない層には甘すぎると感じるかもしれない
おすすめの読者層
ゆずやの既存ファン層はもちろん、銭湯という日常的な舞台とラブラブな関係性を求める読者。エロさと親密感のバランスを重視する層に特におすすめ。
作品情報: DMM.com Webサービス
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